パースでサメ襲撃:西オーストラリア州ソレントビーチ沖で海水浴客死亡
オーストラリア西海岸パースのビーチでサメに襲われ、水泳選手1人が死亡したと警察が発表した。
金曜日の現地時間午前10時15分ごろ、ソレントビーチで「サメ事件」が発生し、救急隊員が出動した。
警察は、当局がヘリコプターやボートで一帯の大規模な捜索を行っていると述べたが、遺体が発見されたかどうかについては明らかにしなかった。
地元メディアによると、目撃者の1人は海岸からわずか50メートルで男性がサメに水中に引きずり込まれたのを目撃したと証言し、別の目撃者は水中に「血だまり」があったと述べた。
目撃者は地元紙WAtodayに対し、サメに「魚のように投げられ」、男性が「切断された」のを目撃したと語った。
「私は看護師なので、当然恐ろしいことをたくさん見ていますが、目の前の水で人が死んでいるのを見るのはかなり耐えがたいです」と彼女はWAtodayに語った。
「私はただ道路のそばに住んでいて、毎日泳いでいます。つまり、二度とあの水に入るわけにはいかないのです。」
別の目撃者は、襲撃が起きたとき友人とビーチを歩いていたと語った。
「海を見ると血だまりが見えた」とジャッキー・ラパイクさんはABC国営テレビに語った。
彼女は、2人が泳いで出たと思ったが、岸に戻ったのは1人だけだったと語った。
同じ頃、一般住民らは体長2.5メートルのサメを目撃したと報告した。
このビーチは引き続き立ち入り禁止となっており、当局は一般の人々にその地域を避けるよう呼び掛けている。
オーストラリアでは昨年、サメによる死亡事件が数件発生しており、その中には1月にシドニーで12歳の少年が死亡した事件も含まれている。